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【野球・ソフト】盗塁成功の秘訣は?スタートだけじゃない!セーフに見せるコツが必要だ!

 







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盗塁成功の秘訣と聞くと、スタートが大事だ!とよく言われる。

たしかにスタートは本当に大切。間違いない。

だが、スタートなどのスキルについては様々なことが語られているのに

「セーフに見せるコツ」を語る人があまりいないことに気づいた。

考えればアウト、セーフのジャッジをするのは機械でなく人間。そこがミソ。

機械なら無理でも人の目なら欺くことができる。

正直、際どいタイミングであると審判もその場の流れや見た目で判断する。

タッチが無くてもアウト判定されてしまう。

それなら、

 

 

「セーフに見せてしまう方が儲けものじゃん!」

 

 

って感じて今回は、セーフに見せるコツを考えたので紹介します!

 

でもそれって胡散臭い
迷える山田
迷える山田

そう思う人も多いとは思います。

でも、

この胡散臭いセーフに見せるコツで得点圏にランナーを進めれたら

自チームの勝利にぐっと近づけれますよね?

なので予備知識程度で覚えてもらえたらと思います(笑)

 

スタート・リードについても紹介したいが、自分自身が今ソフトボールのため、

うまく説明できそうにないので省略します。

代わりに「BASEBALL ONE」というサイトにスタート・リードに詳しく書かれてるので

ここからチェックしてみてください!

 

セーフに見せるコツの紹介

ではここから実際にコツを紹介しようと思います!

 

コツといっても大きく分けて3つ

  • 滑る位置の確認・決定
  • 減速しないスライディング
  • スライディング後について

これを今から順に説明していきます。

 

滑る位置の確認・決定

これについてだと、まず盗塁します。となったときに

自分がベースのどこを狙って滑るか決めていますか?

一般であればベースの一辺の長さは38.1センチ

正直これだけのサイズ感があるので滑る場所によっては

同じ到達タイムでもアウトやセーフに見えてしまうのが分かると思う。

では、どのようにして滑る場所を決めるかについて。それは、

 

 

キャッチャーの送球位置で滑る場所を変える

 

 

キャッチャーの送球、
どうやって見るの?
迷える山田
迷える山田

これは悩む点だと思いますが悩むほど難しくないです!

  • スタート後、数歩走って一瞬キャッチャーを確認
  • ベースに入る野手の捕球体制の確認

この2つだけ!意外と簡単だと思います。

 

よし!確認できた!
じゃあどこに滑ろう?
迷える山田
迷える山田

滑る場所についてですがそれは、

 

 

送球され野手が捕球する位置から一番遠いベースの角

 

 

これを狙うのと狙わないのでは見え方にかなりの差が出ます!

二盗の場合を例に挙げますが、

ショート側の捕球ならセカンド側の角を狙い

セカンド側の捕球ならショート側の角を狙うということです!

 

こうすることによって、

タッチされるまでの距離が伸びるため、セーフに見えるんです!

 

減速しないスライディング

正直スライディングは何のためにするのかですが、

塁に少しでも早く体が到達するための方法ですよね?

しかし、スライディング自体はというとその行為自体はブレーキそのものです!

膝・お尻とついて滑るためベースに早く近づける分スピードが落ちてしまいます。

 

じゃあどうしたらいいんだ。。
迷える山田
迷える山田

 

そこで取り入れたのが、

 

 

普段より近めで滑るということ

 

 

ですがこのことに関しては意見が分かれてしまうことと思います。

その理由としてケガにつながるリスクが大きくなるからです。

なぜケガにつながるかですが、

距離をとって滑る方法だと膝・お尻と順番に地面についていき

それぞれの部位にかかる衝撃は少なく済みます。

一方近くで滑る方法だとほぼ膝部分だけで滑るようになり(多少お尻はつきます)

地面についた時の膝への衝撃が大きいのでケガのリスクが大きくなるのです。

なので、

  • スライディングが下手な人
  • 子供や足に不安を感じる人

そういった人にはおすすめできません。いや、しないでください。

トライしてみようと思う人もケガについては自己責任でお願いします。

 

決して無理にはしないでね!

では実際にどのくらいの距離かですがあくまで目測で、

普通の人がスライディングを始める距離が大体3~4m離れてするのに対し、

私がスライディングを始める距離は上の距離に比べ1mほど近くで滑ります。

1mほど普通の人よりも近くなるため当然

スライディングのスピードの乗り方が格段に上がります!

 

これと同時に覚えてもらいたいのが、

滑るときに無意識に手をつかないようにしてほしいことです。

実は滑るときに無意識に手をついてしまうことで

手首を痛めることに繋がってしまう可能性があるためです。

実際に私自身も滑ったとき強く手をついてしまって

痛めたことがあるという経験談からの話です。

なのでつかないでほしいということと

それだけでなく、手を無意識につかないことは

スライディングの減速を防止する役割も果たすからです!つまり一石二鳥!

手をつかず滑ることは体のバランスを取ることが難しいのが難点ですが、

そこさえクリアすれば得られるメリットが大きいのでぜひやって欲しいです!

 

スライディング後について

さてここまで来ていよいよベース到達!審判のジャッジ待ち。

となったとき、あなたのスライディング後の姿はどうでしょう。

滑った状態のまま?

それともすぐベースに立ってる?

もはやすぐ立って余裕の表情でズボンの土をはたいてる?

いずれかのどれかではないかと思います。

じゃあどの姿がいかにセーフに見えるかについてですが、

 

 

すぐ立って余裕の表情でズボンの土をはたいている姿

 

 

これが最もベース到達時にセーフに見える姿です!

理由としては、

立って土をはたいてる姿は早くベースに到達している様に見えるからです!

はじめに書いた、

アウト、セーフのジャッジをするのは機械でなく人間。そこがミソ。

というのはこういうことに繋がるからです!

 

おわりに

いかがでしょうか?

胡散臭いポイントもありますが審判も人間。

いかにセーフに見せるかでアウトのものでも

セーフになれば大儲けですよね?

実践してみてもらえたらうれしいです!

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